■ パラノーマル・アクティビティを見た。ウンコだった。 2010年02月14日  | |
 <前の記事 | 最古の記事 | 最新の記事 | 次の記事>
|
 最近の映画館はウンコを上映しているのらしい。1時間半にわたってウンコを見続けた。1000円払って(レイトショー)。木村奈保子さんに「あなたの心には何が残りましたか?」って聞かれたら、怒り、って答えるかも知れない。
どんな映画かというと、超常現象体質のケイティとその彼氏、ミカが一軒家で暮らしてるわけ。で、ミカがカメラを買ってきて、二人が寝ている間にどんな超常現象が起こるか調べよう、ってとこから話が始まって、超常現象は段々酷くなって最後はRec2みたいな終わり方でミカが死んでケイティが行方不明になるという話。ネタバレすんな?これから見に行くのに?いいよ、見に行かなくて。時間と金の無駄だ。
なにが酷いって、まずミカの行動にまったく合理性がない。話を進めるために動かされてるだけ。悪魔払いをさっさと呼ばない理由が無い。淡々とビデオを撮って確認して二人でパニックになってるだけ。あれは予算の都合で外に出て行けなかったのだろう。色々都合があるのは判るけど、ちょっとキャラクターの動かし方に無理がある。
しかも、あんな最後なのに映画の冒頭では映像を提供してくれたミカとケイティに感謝って。二人ともいねーだろ。フィクションなのにノンフィクションを気取ってサンディエゴ警察にも感謝って。なんでフィクションでノンフィクションを気取りますか。気取るならフォース・カインドくらいキッパリやっていただきたい。
これは本当に単なる低予算のノンフィクション気取り映画で、普通に日本でロードショーされるレベルじゃない。せいぜいレンタル専用で出回る程度。そんな映画をまんまと見に行ってしまった自分に腹が立つ。ハリウッドがリメイクを断念?それはリメイクする価値もない、ってことだろう。20世紀少年だってハリウッドはリメイクを断念するよ。
でも制作費135万円でしょ?映画のレベルとしてはこんなもんかもね。それを散々煽ってCM作って見に行かせた配給に腹が立つ。お前ら本当に、「この映画を面白いと思って」仕入れたのか?こんな映画を配給してたら誰も映画見に行かなくなるぞ。
以上、1000円分の悪口でした。あー、スッキリしないので、今度はインビクタスを見たい。
|