東京マルイの電動USPです。セミオートでもフルオートでも撃てます。
ノーマルの状態で重さは540gです。バッテリーとマガジンは入ってません。
ドットサイトを付ける まずはドットサイトを付けます。標準ではピカティニーレール(銃にオプションパーツを付けるためのレール)が無いのでマズルアダプタを別に買って付けます。
ハンドガンにはハンドガン用の小さいドットサイトを付けます。RMRレプリカのオープンドットサイト。
レプリカで5,000円。僕が持ってるドットサイトの中で一番高いかも(他のは3000円以下だったと思う)。
重さはこれで631gです。
サイレンサーを付ける マズルアダプタの先は14㎜逆ネジになってるのでサイレンサーを付けられます。
これで重さは714g。
100連マガジンを付けて862gになりました。
100連マガジンは147g。0.2gのBB弾を100発入れると167gになります。
ブーメランみたいな形です。
フォアグリップを追加 ちょっとフロントヘビーになってしまったのでフォアグリップを付けて両手で持ちやすくしてみます。
グリップは角度を変えられます。
これで重さは992g。
構えやすくなりました。
実銃だとスライドが動くので顔を近づけすぎると危険ですが、電動エアガンなら大丈夫です。
軽量化してみる ちょっと重くなってきたので、軽くしてみましょう。
フロントグリップがちょっと重い気がしたので、スコープのマウントに変更してみます。
これで900g弱。100gほど軽くなりました。マウントを短いストックとして使う感じです。
さらに、スライドの裏側にウエイトが入っているので外します。
強力な両面テープで付いてますが、マイナスドライバーなどではがせます。これで24gの減量。
バッテリー込みで904gになりました。
バッテリーは32gです。
フォアグリップの場合はバッテリー込みで1kgを越えます。
ライトも付けてみる
インドア戦ならライトを付けるのもいいです。
ライトはマウントと電池込みで126g。
最終的にはこれかな 手袋をして持ってみたり、構えて歩いてみたりした結果、ドットサイト、サイレンサー、フォアグリップ、100連マガジンがいいかなと思いました。
マウントをグリップ代わりにしてもいいんですが、やっぱり手袋をしていると大きいグリップが持ちやすいです。重さは1kgくらいになりましたが苦にはならない範囲です。
外装のカスタムだけですが、これで一応サブマシンガン的に使えるかなと思います。
中身は変えていないので弾速は65m/sくらいです。飛距離は40m、有効射程は30mくらいですかね。
中身をいじって85m/sくらいまで弾速を上げることも出来るようですが、ハンドガンは『近くで撃っても優しい銃』として近距離戦で使うことが多いので、USPはこれでいいかなと。
弾速が欲しければMP7A1を使えばいいわけですし(ノーマルで85m/s)。
MP7だと強すぎてイージーモードな感じなので、このサブマシンガンスタイル電動USPも使っていこうかなと思います。
あれ、でも計算してみると… マズルアダプタとフォアグリップで4,000円くらいですね。USPが1万円くらいなので、あと3,000円出せばMP7買えちゃいますね(あきばお~で17,000円くらい)。弾速も速くてストック付いているのでMP7を買う方がお得です。
USPとパーツが色々あまってるからこういうこと出来ますが、そうでないなら最初からMP7でも買った方がいいんじゃないかと思います。
USPサブマシンガン、コスパ悪いですねw。趣味だからいいんですけど。
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