■ 3Dプリンターで銃のカスタムパーツをいろいろ作った 2020年02月02日 | |
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そういえば、3Dプリンターを手に入れて以来色んなものを作ってきましたがサバゲー関連の道具もいくつか作っていました。
東京マルイの電動USPをカービン化キット
これは、フロントグリップと、ストックの根本だけ設計して3Dプリンターで出力しています。
ネジで組み立てて、ストック自体は、クラウンモデルのELEX9から移植しています。
たまたまELEX9を持っていて、でも10禁の銃はサバゲーで使うには威力が足らないのでどうしようかなーと思ってたらUSPカービンを思いついたのでストックだけ移植しました。
ストック自体も作ろうと思えば3Dプリンターで作れますが、面倒だったし流用のほうが強度も出やすいので。
モデルデータはこちらに置いてあります
SIG SAUER P226E2ピカティニーレール
ガスブローバックのP226E2にドットサイトやライトを着けるためのレールです。
銃の先端にあるアンダーレールに固定してトップやサイドにレールを追加します。
思いついて作ってみてから検索しましたが、ハンドガンのオプションとしては割とメジャーなやり方みたいですね。
モデルデータはコチラ。
銀ダンピカティニーレール
冗談アイテムですが、銀ダンという超低威力のおもちゃ銃にドットサイトを着けるためのレールです。
一応モデルデータも配布しています。こちら。
装備固定具
ベルトにポーチを固定するための器具で、たぶん世界でこれが必要だったのは僕だけ。
モデルデータはこちら。
なんでも作れます
以前noteに書きましたが、3Dプリンターが家にあると便利です。
初めての方向け、3Dプリンター生活のはじめ方
特に、なにかの趣味に活かす使い方は作るモチベーションが上がりやすい。趣味はなんでもいいですが、僕は登山とサバゲーが趣味なので、そこらへんで必要なものを作っています。
思いついて1個だけ欲しい物を精緻に1個だけ作ってくれるのが3Dプリンターの良いところです。データを配布すれば、世界の誰かが便利に使ってくれるかも知れません。
今後も色々作っていきます!
作ったものいろいろはコチラ
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