■ お風呂で渦を作っちゃおう。 | |||
■渦って良いっすよね。
まずは渦の種を作ります。これをレッスン2の方法で成長させます。渦の作り方は色々ありますが、下のムービーの様に手を動かすと大きめの種を作ることが出来ます。 コレは簡単ですからすぐに出来ると思います。手を普通に真下に沈めるだけでも渦は出来ますし。ではサッサとレッスン2に行きましょう。
次に、レッスン1で作った渦を成長させます。そのままだと2秒ほどで消えてしまう渦を、広いお風呂であれば体力が続く限り持続させることが出来ます。その方法とはズバリ、 「渦の下を手で扇ぐ」 です。上手く出来れば渦を大きくすることが出来ます。 指は閉じた状態にして水中で手を動かします。動かし方をムービーにしましたのでご覧ください。 これを水中で行います。丁度親指の先の上に渦が来るようにして下さい。渦が成長すると渦の中を手が通る状態になります。では実際に渦を作るムービーをご覧ください。 渦の種を作って、それを扇いで大きくしています。コツは、水面をあまり波立たせないことと、渦の移動に合わせて手を移動させる事、指はしっかり閉じることです。波立たせると乱流が起きて渦が出来にくくなるので出来るだけ水面は揺らさないようにして下さい。 また、いくつか渦を作るシーンをムービーにしましたので合わせて参考にご覧ください。
この方法を見つけたのはかれこれ20年前。9歳ころ。お風呂に入ってた時のことです。小さい渦を作る方法は知っていましたが、すぐに消えてしまうし大きい渦にならないのが残念でした。 そこで、渦を大きく、長く持続させる方法の解明に着手しました。そうして流体力学を勉強し(ウソ)、渦の流れを計算して体一つで渦を作り続ける方法を見つけ出したのです!!それが上で説明した方法です。 これまで一緒にお風呂に入った人には教えたことがありますが、こうやって広く伝えるのは初めてです。ちょっとコツがいりますが、出来るようになるととても楽しいので是非試してみて下さい。 みんなも渦を作ってのぼせて倒れちゃおうぜ!!って事でこの辺で。 ご静聴ありがとうございました。 お・し・ま・い。 |
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おしまい。
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