■ 人生を楽しく生きる為の7つのレシピ 2008年12月28日 | |
<前の記事 | 最古の記事 | 最新の記事 | 次の記事>
|
この世はもっと楽に出来る。日々考えて実践してる楽に生きる方法をまとめてみました。
1.人に頼った方が楽 自分で出来る事は能力的も時間的にも体力的にも限界があるので、例えそれが自分で出来そうな事でも、誰か代わりにやってくれる人がいるならその人に頼ると楽です。会社なんてそれで成り立っている訳で、全然特別な事じゃないですし。立っている者は親でも使え、の精神で。
2.間違いを認めると楽 人は間違いをするのが面白いところ。間違いを怒るんじゃなくて笑って許しちゃえば楽です。他人の間違いを許せない人は自分の間違いも許せない。それって息が詰まるでしょう。そういう間違いを許すコツは、菩薩の様な優しい目で相手を見て、「うん、うん、しょうがないねぇ」と心の中で呟く事。最近家で大流行の許し方です。
3.絶対的な物は無いと理解すると楽 世の中にはこうでなきゃならない事なんて一つもないし、やらなきゃいけない事も一つもない。だから買わなきゃならないものも無いし、しなきゃいけない仕事もない。どれもせいぜいが、自分の生活をちょっと変える程度の事で、決して絶対的ではない。そう考えると人を許せるし、妙なプレッシャーを感じて人に頼れなくなる事もない。
4.選択をしたのは自分だと思うと楽 自分が今怒ってるのは、怒るという選択をした自分に原因があり、怒らせた相手が悪いのではない。泣いているのも自分の選択だし、不遇だと思っている状況も自分の選択が生んだ結果。そう考えるようにすると何が変わるかというと、自分が変わる事で世界が変わる。自己中心的世界変化。これが出来ると生きるのは劇的に楽になるし、周りのせいにしなくなるから、自分を中心に世界のハピネスが増えます。
5.世の中にマイナスはないと思うと楽 自分の行動の結果が無意味だったとしても、それはマイナスじゃないから気に病む必要はない。全然無い。例えば、この文章が誰の役にも立たなくても、これを書いた事が無意味になるだけの話。ゼロであってマイナスではない。むしろ、これを書く事で自分の中の情報が整理されたと考えると自分にとってはプラス。大抵の事はマイナスの側面とプラスの側面を持っているので、一部だけ見るとマイナスでも、全体として見れば大体、悪くてせいぜいプラマイゼロ。そう考えると、無力感を感じなくて済むし、自分を認められるようになる。
6.ありがとう、ごめんなさいを言うと楽 この二つはマジックワードであり、言うだけで自己中心世界のハピネスが増える。この言葉を発するのに必要な本当に微々たるエネルギーで、時には人を動かし、時には妻が頬を赤らめる。こんなに力を持っている言葉は無い。おまけに「愛してる」より言いやすい。ここまでに書いた5つのレシピを実行する上でも役に立つ。
7.出来ない事は目標として覚えておけば良い 例え上に書いた6つのレシピが上手く出来なくても、そのうち出来ればいいやと思っておけば気が楽。何事も全て完璧になんて出来るわけがない。いつも出来なくても、たまに出来ればそれはプラスである。誰かと一緒にこのレシピを実践する時、相手が上手くやれてなくても「そのうち出来るだろう」と思えば許せる。「ごめんなさい」と言えば許してもらえるし、「いつもありがとう」と言えばやる気も出る。このレシピ自体絶対的ではないし、それを実践しようとするのは自分の選択だ。自分も他人も、上手くできなくても責めずにゆるゆると覚えておけば良い。
人生は適当にゆるく生きればとても楽。そういう生き方が許される緩い国、日本に生きているんだから。その権利を最大限に使った方が良いと思うんですよ。
ところで。
「B級グルメ食べ比べガイド」を連載してる増刊週刊大衆(月刊誌)が一昨日発売されました。今回は日本酒カップ酒。「飲み比べガイド」になってます。
主にコンビニで売ってますので是非。個人的一押しの「小鈴わななく」も載ってますよ。今回のバイトは達磨売り。濡れ場が3回(レズ、夫、体育会系)とお得な感じです。
|