『良い意味で』って使うだろう。
『良い意味でバカ』とか『良い意味でアホ』とか『良い意味で狂ってる』とか。
使ってる方は誉め言葉として使うんでしょうけど、じゃあ例えば、
『良い意味でクズ』って書くと、どう見ても褒めてない。
『良い意味でダメ人間』もちょっと。
『良い意味で犯罪者』とか。
良い意味でも悪い意味でも犯罪者はダメだろう。
逆に。
『良い意味で聖職者』とか、本当は悪いことしてそう。
要は、『良い意味で』って『www』と等価なんじゃないかと思うんですよね。
バカwww
アホwww
クズwww
ダメ人間www
犯罪者www
聖職者www
ニュアンス的には結構近いものがありますな。
じゃあ合わせるとどういう感じになるんか。
『良い意味でバカwww』
『良い意味でクズwww』
あ、けっこうイケるかも。
では、
『良い意味で犯罪者www』
『良い意味で聖職者www』
あ、なんかダメだ。
『者』が付くとダメな感じがします。
『良い意味』とか『www』は人格と結びつくとダメになっちゃうのかも知れません。
能力と結びつくのは大丈夫っぽい。
では、
『良い意味で相撲協会www』
『良い意味で新興宗教www』
『良い意味で週刊文春www』
組織もダメっぽい。法人格とも結びつきが悪いようですね。
さて、良い意味でオチはありませんwww
ではまた。
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