最近聞いたインターネットの面白い話。
中国人は現金を使わない 中国ではモバイル決済が日本より圧倒的に進んでおり、QRコードを使って露天でも電子決済になってるそうな。
中国人はもうほとんど現金を使っていないから、日本に来てその現金主義に驚くそう。
『使用錢包很長一段時間了!』(久しぶりに財布を使った!)
なんてね。
僕も最近ほとんど現金を使ってません。クレカかおさいふケータイ。
たまに現金を使わざるを得ない場面があると、本当にめんどくさいなって思うし、現金なんて野蛮なものはさっさと無くなって欲しい。
しかし、スーパーやコンビニで前の客とか見ると、まだまだ現金で払う人が多いですね。
現金を見るたびに、日本って遅れてるなって思います。
中国人はメッセンジャーで功徳を積む 決済が電子化されると、それは信用情報として蓄積されていく。これは世界中ある程度そうで、クレカので決済情報は信用情報に変換される。
それが中国では更に進んでいて、例えばメッセンジャーの会話で『謝謝』と言われると、言われた側の信用値が上がる。そうして、あらゆる情報がその人の信用情報になっていくのだそうな。
怖いんだか便利なんだか。
『謝謝』と言われたいがために爆買いしてお土産を渡したりするという、ホントかウソか判らないお話あるそうです。
OneWeb(ワンウェブ) http://newswitch.jp/p/1068
ソフトバンクが12億ドル出資したことで一部では知られている衛星インターネット企業です。
700機の低軌道衛星で地球全体を覆い、地球上どこでもネットに繋がるようになるそうです。打ち上げは2018年から。
どこでもネットが繋がるようになれば、登山中の圏外も無くなる(※)可能性があります。
そうなると、家にいる家族が単独で出かけた登山者の位置を常に把握するということが可能になります。
今でも技術的にはそういうことは出来るんだけど(大して難しくない)、圏外とバッテリー消費の問題があるのでジオグラフィカにはその機能を付けてません。
2020年くらいになって状況が変われば対応する意味も出てくるかも知れませんね。
※地上側にターミナル装置が要るので、スマホと衛星が直接通信するわけではありません。 ある程度近くにターミナルがないと通信できないと思います。
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